新横浜のレストランから生まれたパンパン工房 シャンドブレ |

営業時間 AM9:30~PM6:00 毎週水曜日・第二第三木曜日定休

新横浜のレストランから生まれたパンパン工房 シャンドブレ

新横浜に行きましたら、横道にこんな看板がありました。

champes de ble シャンドブレ

新横浜にあるフレンチ料理レストラン HANZOYA のパン部門が独立してできたお店です。

http://www.hanzoya-bread.jp/

先日は、ぶらり途中下車の旅で紹介されたようなので、知る人ぞ知るパン工房です。

 

秋のパンまつり中とのこと。この立地はよほど味に自信があるに違いないと思えるような、こんなところに店があるの?と思わせる立地。

パン屋とあるけど、レストランなのではと不安に思いますが、大丈夫です。パン屋さんです。

奥まったところにありますが、どんどん奥に進んでください。

アプローチも素敵なんですよ~。高級住宅地にいるみたいでした。ちょっと英国調な感じ。

ツタの絡まった素敵な階段をのぼると、そこに パン工房 シャンドブレ があります。

店内はそれほど広くなく、ドアをあけると一坪くらいの商品スペースがあります。

高級感ただようテイスト。普段使いのパンにするにはもったいないかもしれないですね。

秋のパンまつりということで、栗を使ったパンがありました。

モンブランをパン屋が作るとこうなるなんて紹介文に書いてあったんですが、本当にモンブランのような味♪

チョココロネのような形をしたパンの中に、栗をペースト状にした餡が入っているんですけれども、パンの部分の食感がサクサクパリパリ。餡の方は甘みをおさえた大人の味です。いや~、おいしいです。

カレーパンや、ピロシキは、フレークのようなものがついていて、こちらもパリパリ食感。

固めのパンが好きな方にはたまらないかも。

食パンもこだわりの小麦で作られているようです。小麦の品種はよくわかりませんが、貴重な小麦を使ったパンのようでしたよ。

店のディスプレイも女性が好みそうな少しアンティーク調です。

場所がわかりにくいのが難ですが、お近くの方は是非。

シャンドブレ

住所:神奈川県横浜市港北区大豆戸町1149

電話:045-431-7788

また、こちらでは、お値段は多少かかりますが、オーダーケーキの注文もOKなようです。

記念日に素敵なケーキでお祝いもいいですね。

記事の更新日:

PAGE TOP